大東 鴻池新田 テイクアウトといえば?
コロナ等による巣ごもり生活や中食という言葉もすっかり当たり前になってきましたが、
まだまだテイクアウト専門店としては認知度が低い
”ひと手間のごちそう”です。
9月からOPENし4ヶ月目が終わろうとしていますが
未だに当店を比喩する言葉が見つかりません。。笑
お店の前を通る方たちには
「こんなお店あったっけ?」とよく言われます。
そう、宣伝や告知がメチャクチャ下手くそなんです😅
この時代にこの弱点は本当に致命的です。。
なので今日は改めて自身のお店のPRをさせて頂きます。
当店は簡潔に言えば お惣菜 テイクアウトのお店です。
ただ、他店のお惣菜屋と比べ群を抜いているのは
味、質、価格です。
味
19歳から料理の道へ進み
有名料亭やホテル、割烹のお店で修行してまいりました。
特別な事は致しませんが素材を活かす術には自信があります。
現在も出張料理人も兼ねて営業しております。
質・価格
料理人時代に培った目利き・品定め能力を活かし仕入れしております。
また魚屋さんや精肉店、八百屋での勤務の経験もあるので
保存方法からどんな料理に向いているのかを適切に見抜き
コストをコントロールしながら高コスパなお料理を提供させて頂きます。
また職人時代からの特殊ルートを活かし、他では絶対に味わえないような感動の品も驚きの値段で登場します。
”価格”よりも”価値”にこだわりお客様に喜んで頂けるコスパを意識しております。
ただ、、
安い!!けど、まずい、、、や怖い、、、
は、嫌ですよね😅
もちろんそんな低レベルなコストダウンはしていません!!
食事とは人を良くする事
この事をいつも念頭に料理と向き合っております。
とは、言ってもそう簡単にコストを下げる!事は難しいです。
ではどうやってその”感動価格”を維持しているのか?
その種や理由がわからないと怖いですよね😥
答えはロス野菜や他の野菜を農家さんから直接買い付けさせて頂いており中間マージンを省く等、基本的な企業努力をしています。
それに加え出張料理先で出会った生産者様と仲良くなったり、作業や草刈りを手伝ったり、
プロデュースやコンサルティングを通して出逢った企業様に御協力頂いたりと
自分自信にできる形で少しアレンジしながら行っております。
当店は「農家の祖父の一言から始まったお店」です。
お客様はもちろん生産者さんの気持ちまで考えられるお店・料理人で
ある為にできる努力は惜しみません。
1番の価格の秘訣は我慢と常連様の支え
正直当店の料理は他店と比べると半額 もしくは30%~40% と
驚きの価格のものが多いです。
当然その分、利益も 他店と比べると半額 もしくは30%~40% 下がります。
しかしその分、
高い値段だと週に1日しか来れないお客様が週に2日来てくださる。
月に1度のお客様が3回来てくださる。
などお客様側からの努力によりこの低価格は成り立っております。
まだまだ
鴻池新田 テイクアウト といえばひと手間のごちそう
鴻池新田 お惣菜 といえばひと手間のごちそう とはいきませんが
近い将来には
大東 お惣菜 テイクアウト 野菜 美味しいもの 料理 イベント
といえばひと手間のごちそう
と、言って頂けるように営業してまいります。